大学病院時代からlifeworkである食道噴門機能障害
?食道裂孔ヘルニア。GERD(逆流性食道炎)
?食道アカラシア
??に対する外科的アプローチに対して、本日土浦臨床懇話会にて講演します。
演題「外科的アプローチによる噴門機能疾患に対する治療」
2000年からは全て腹腔鏡的手術Toupet 、Heller-Dorを行うようになり、それぞれ160例、16例に至っております。
良性疾患でかつ機能的な障害に対する手術であり、、その適応は厳格に判定する必要があり、また手術は非常に難易度が高いものです。
大学時代は、開腹で多症例行ってきましたが、腹腔鏡手術はより難しいが患者様にとって有用です。
手術成績を深く検討して講演したいと思います。