第73回日本臨床外科学会

 11/17(木)〜11/19(土)にかけて「第73回日本臨床外科学会」が、新宿京王プラザホテルにて開催され、2演題発表して参りました。

○演題 
 巨大食道裂孔ヘルニアに対する
       新しいHiatal Meshの使用経験

演者
 笹屋昌示

○演題 
 PPHを応用した内痔核、直腸脱に対する手術手技の確立
         ―507例の検討―

演者
 上道 治

笹屋医師により食道裂孔ヘルニアに対する新しい医材の使用経験の発表を致しました。
また、上道医師によりPPHの発表と、発表された先生方との今後の手術手技の方向性を検討する討論会が行われました。

多種多様な発表を拝聴した中、いくつか質疑をさせて頂き、課題解決の貴重なご意見、アドバイスを頂きました。また、当院笹屋医師、上道医師の発表では、質問や貴重なご意見、アドバイスを頂きました。
非常に意義のある充実した時間となりました。
来年もまた継続して発表していきたいと思っております。

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