10/1 本日の治療

 本日は外来68人の診察後、手術PPHとステント挿入、ESTを行いました。
当院のEST実績は、4/25に石岡消化器疾患懇話会で報告したものですが、
当院の胆管結石、胆管狭窄症に対する内視鏡的治療の現状です。

ESTとは・・
 胆管内の結石を取り除いたり、狭い箇所の流れ(ドレナージ)をつけたり、更に精密な診断をつけるために十二指腸乳頭部を電気メスで切開することです。また、乳頭部切開を併せてバルーンを使い、内視鏡的乳頭拡張術(FPBD)を行うこともあります。これは、乳頭括約筋をバルーンで拡張し(1分程)、採石しやすくすることを目的としています。

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