第72回日本臨床外科学会ご報告

11/21〜11/23にパシフィコ横浜で開催されました第72回日本臨床外科学会に参加してまいりました。

11/21(日)
 評議員会 参加 幕内 幹男
11/22(月)
 演題発表
 PPHを応用した内痔核、直腸脱に対する手術手技の工夫
 ―465例の検討―
 演者 上道治

11/23(火)
 座長 笹屋 昌示
 演題発表
 胃食道逆流症に対する鏡視下噴門形成術130例の検討
 ―手技の安定化を目指して―
 演者 笹屋昌示

 多種多様な発表を拝聴した中、いくつか質疑をさせて頂き、課題解決の貴重なご意見、アドバイスを頂きました。また、当院笹屋医師、上道医師の発表では、質問や貴重なご意見、アドバイスを頂きました。実り多き学会参加となり、次年に向けての意欲がまた一段と高まりました。

第17回 茨城県鏡視下手術研究会ご報告

11月13日(土)に茨城県開発公社ビルで開催されました
『茨城県鏡視下手術研究会』に参加してまいりました。

私幕内は、世話人会に参加し、その後発表をしてまいりました。

発表演題
胃食道逆流症に対する鏡視下噴門形成術 133例の検討
      −手技の安定化を目指して−

数多くの演題発表と活発な意見交換がございました。

第8回茨城大腸肛門疾患研究会ご報告

去る11月12日(金)につくば国際会議場で開催されました
「第8回茨城大腸肛門疾患研究会」に参加してまいりました。

私幕内は世話人として参加し、上道治医師が発表してまいりました。
『興味ある症例』のテーマに当院は、
『PPHを応用した内痔核、直腸脱に対する工夫』を発表しました。

たくさんの先生方の参加により、盛大に開催されました。
意見交換会では、活発な意見交換がなされ、実りある参加となりました。

居酒屋まくちゃんご報告

先日11/6(土)18:00〜居酒屋まくちゃんが開催されました。
今回のテーマは「秋祭りまくちゃん」でした。
歌や踊りでは、利用者様やご家族の方も一緒に参加し盛り上がりました。


小美玉市民文化祭に参加しました

先日11/3(水) 祝日に小川文化センター(9:00〜15:00)で開催されました「小美玉市民文化祭」に医療法人幕内会(小美玉市医療センター職員)も参加致しました。
参加内容は以下の通りでございます。
?医療・健康相談コーナー
?血管年齢測定、視力・聴力測定
?介護相談
?栄養相談
?腰痛、ひざ痛等何でも相談
?パンの販売
?検査室情報誌 「ハピネス」配布 等

たくさんのご来場ありがとうございました。
引き続き皆様と一緒にがんばる所存でございますので、宜しくお願い致します。

また、受診をご希望の際には、お近くの小美玉市医療センターまでお願い致します。

小美玉市医療センター
連絡先 0299-58-2711(代表)

居酒屋まくちゃん

いよいよ明日、2010年秋の居酒屋まくちゃんを開催いたします。
ここ最近寒くなってまいりました。暖かい恰好でお越し下さい。
多くの皆様のご参加を心よりお待ち致しております。
[:きのこレッド:]

第225回茨城外科学会 御報告

10/31(日)第225回茨城外科学会にて
当院より藤原康朗医師と上道治医師が参加し、発表して参りました。

稀な症例に対し、高難度の手術治療を行った2演題の発表を行いました。
活発な質疑討論があり、有意義な学会になりました。[:ひらめき:]

マンモグラフィー検診精度

先日10/31(日)全社連研修センターにて、
NPO法人マンモグラフィー検診精度管理中央委員会教育・研修委員会主催の
マンモグラフィー読影試験評価の読影医師資格更新が行われ、
私も更新に行って参りました。

当院は、マンモグラフィー読影の評価Aの2名の医師〈幕内幹男・櫻井修〉の専門医による乳腺診断治療を行っております。

胃・食道逆流症

今月は続けて3例の胃・食道逆流症の手術(ラパトゥーペイ)がありましたが、患者様の数はやはり増えてきております。
当院で胃・食道逆流症の治療をされた患者様は、皆様順調に回復し、御満足の声を頂いております。

そんな胃・食道逆流症の手術であるラパトゥーペイですが、当院でのtotal施行件数は134件となりました。[:拍手:]
これからもがんばって参ります。

第8回茨城大腸肛門疾患研究会

第8回茨城大腸肛門疾患研究会が11/12(金)つくば国際会議場にて開催されます。

当院より昨年、一昨年と研究発表を続けて行い、今回も発表を致します。[:鉛筆:]

演題名『PPHを応用した内痔核、直腸脱に対する工夫』
演者 上道治

会の様子につきましては開催後近日中に御報告致します。