10/8(水) 18:30〜
幕内会の勉強会が行われました。
今回のテーマはリハビリテーション科による
「腰痛〜腰の痛いあなたへ〜」でした。
10/8(水) 18:30〜
幕内会の勉強会が行われました。
今回のテーマはリハビリテーション科による
「腰痛〜腰の痛いあなたへ〜」でした。
第70回 日本臨床外科学会の発表・座長の日程が決まりました。
演者 幕内幹男
演題名 食道胃逆流症に対する鏡視下噴門形成術112例の検討
−手技の確立を目指してー
日時 平成20年11月28日(金) 8:30〜10:00
セッション名 ワークショップ4『食道良性疾患の外科治療』
演者 笹屋昌示
演題名 食道アカラシアに対する鏡視下手術の検討
日時 平成20年11月27日(木) 11:30〜11:54
セッション名 口演 『食道ー7』
座長 幕内幹男
日時 平成20年11月28日(金) 16:45〜18:00
セッション名 一般演題(示説)『食道−5』
第6回茨城大腸肛門疾患研究会が
日時:平成20年11月7日(金)19:00〜21:00
場所:つくば国際会議場『エポカルつくば』
にて開催され、当院からも演題を出しました。
演者 幕内幹男
演題
PPH336例の経験 −MM法、Thierscch法併用による有用性についてー
本日は外来68人の診察後、手術PPHとステント挿入、ESTを行いました。
当院のEST実績は、4/25に石岡消化器疾患懇話会で報告したものですが、
当院の胆管結石、胆管狭窄症に対する内視鏡的治療の現状です。
ESTとは・・
胆管内の結石を取り除いたり、狭い箇所の流れ(ドレナージ)をつけたり、更に精密な診断をつけるために十二指腸乳頭部を電気メスで切開することです。また、乳頭部切開を併せてバルーンを使い、内視鏡的乳頭拡張術(FPBD)を行うこともあります。これは、乳頭括約筋をバルーンで拡張し(1分程)、採石しやすくすることを目的としています。
?
?
抗悪性腫瘍剤 アバスチンの手ごたえは?
?転移性結腸・直腸癌症例に対して、標準化学療法との併用により全生存期間または無増悪性生存期間の延長が得られ、報告が徐々に増えております。当院でも、現在最長3年10ヵ月間投与しておりPSも0〜1を保っております。(FOLFOX-4療法(二次治療)、IFL療法、5-FU/LV療法)
?血管新生調因子であるVEGF(血管内皮増殖因子)の生物活性を阻害する世界初の血管新阻害剤です。今までのレジメンに加えることで、生存期間の上乗せが得られています。
県内でも使用できる医療機関は限られています。当院では、使用症例数は
増えつつあります。
今日も整形外科の手術(CHS)が2件ありました[:病院:]
整形外科医の石黒先生です。
石黒先生の外来は、第1、3、5土曜日の14:00〜です。
9/24(水) 18:00〜職員食堂にて
幕内会 勉強会が行われました。
今回のテーマは、内視鏡室より「夢のカプセル内視鏡について」です。
新システム導入ということで、たくさんの職員が参加しました。
(勉強会の様子)
また、10/1(水)には副院長の笹屋先生が、第1回日本カプセル内視鏡研究会で発表します。内視鏡にとって新時代の幕開けとなるでしょう。
当院でもリアルタイムに出血する画像が得られています。現在のところ、小腸病変主体ですが、小腸の新たな病態がこれからより正確に解明されていくと思います。
10/19(日)9:00より茨城県医師会会議室で
第219回 茨城外科学会が行われます。
当院より2演題発表予定です。
◎術前に診断可能であった早期原発性虫垂癌の1例
演者 笹屋昌示
◎抗リン脂質抗体症候群の関与が示唆された、血栓を伴う肝外門脈溜の1例
演者 上道 治
8/29(金)19:00〜 ホテルグランマリアージュにて
第22回 石岡消化器疾患懇話会が開催されました。
当院からは2演題の発表をしてきました。
・「食道アカラシア症術後食道癌合併症例に対する1治験例」
演者 笹屋 昌示
・「腹痛で受診され、診断に難渋した1症例」
演者 上道 治
夏より外科医の上道治先生が新たにスタッフに加わりました[:拍手:]
3年前に山王台病院で1年半勤務しておりましたが、今回は大学の医局を辞め、大阪出身ですが茨城に骨を埋める覚悟での就職です。
とてもユーモアのある先生で、これからの幕内会を引っ張っていく
メンバーの1人です。期待しています[:!:]
どうか宜しくお願い致します。