本日も内視鏡検査35件・特殊検査(ERCPなど)3件・手術3件を実施しました。
私も診察・検査や手術が立て込むと水分補給を忘れてしまいがちになりますが、十分な水分補給を心がけるようにします。
暑い日々が続きますが、熱中症にはご注意ください[:晴れ:]
本日も内視鏡検査35件・特殊検査(ERCPなど)3件・手術3件を実施しました。
私も診察・検査や手術が立て込むと水分補給を忘れてしまいがちになりますが、十分な水分補給を心がけるようにします。
暑い日々が続きますが、熱中症にはご注意ください[:晴れ:]
本年度最初の研修医となる森川先生が、本日より6月29日まで研修に来ました。
当院での地域医療にとても意欲的な先生で、この4週間とても楽しみです[:ラッキー:]
7月4日(金)19:00〜水戸プラザホテルにて、茨城消化器外科治療研究会が開催されます。
演題が決まりましたので、ご報告します。
演者:幕内
演題:総胆管結石合併胆のう結石症に対するEST・ENBD先行による安全な鏡視下手術の検討
今月も残り1日となりました。先日、膵頭部癌と肝臓癌の手術を施行しました。
日々の診療と内視鏡検査・手術が多くありますが、頑張って参ります。
機能性ディスペプシアとは、胃の痛みや胃もたれなどのさまざまな症状が慢性的に続いているにもかかわらず、内視鏡検査などを行っても、胃潰瘍・十二指腸潰瘍や胃がんなどのような異常がみつからない病気です。生命にかかわる病気ではありませんが、つらい症状により、患者さんの生活の質を大きく低下させてしまう病気です。
当院にも他の医療機関で胃の検査を異常なしと言われた患者さんが心窩部痛、もたれ、胸やけなどの症状で多く来院します。その中には胃食道逆流症や一過性下部食道括約筋弛緩症(TLESR)など、食道、胃、十二指腸の働きのバランスがくずれたり、弱くなったりする機能的な病気が解明されつつあります。
カメラなどで異常なしといわれた方で上記のような症状が続く場合は、ぜひ当院で受診してみて下さい。
機能性ディスペプシア 食道アカラシア 逆流性食道炎 茨城 石岡 病院
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石岡市では、高齢の皆様方への肺炎対策の為に高齢者肺炎球菌ワクチン接種に対する費用助成の制度が設けられました。
この新しい制度につきましては若干分かりにくい点もございますので、当院受付カウンターあるいは以下の窓口にお気軽にお尋ねください。
当院は協力医療機関となっておりますので、接種をご希望されます方はお電話あるいは受付窓口までお気軽にご連絡ください。
【お問い合わせ】
石岡市高齢者肺炎球菌予防接種協力機関
医療法人幕内会 山王台病院
担当 医事課
〒 315-0037 石岡市東石岡4-1-38
電話番号(代) 0299-26-3130
石岡市 肺炎球菌 ワクチン 高齢者 石岡市 肺炎球菌 ワクチン 高齢者
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食道アカラシア 逆流性食道炎 茨城 石岡 病院
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6月13日(金)19:00〜20:30に第100回鹿嶋北部臨床医家懇話会が開催されます。
GERD(胃食道逆流症)や食道アカラシア症などの噴門機能障害に対する外科的な治療について講演する予定です。
これらの病気は食道の運動機能障害や下部食道括約筋の緩みや、逆に弛緩障害などの機能的な障害が大きく関与しており、まだ薬剤によるcontrolが十分になされていない方々がいらっしゃいます。これらは胃機能性ディスペプシアに共通するものであり、胃の運動機能が障害されることによって胃食道逆流症状が強くみられるNERD(非びらん性胃食道逆流症)などを惹起する病態が発生します。
胃機能性ディスペプシアは、以前からその概念については論じられておりますが、未だ臨床医の中でも十分な理解がなされておりません。
胃カメラなどの胃の検査に異常がないにも関わらず、胃の痛みやもたれを訴える点ではかつて食道炎所見のない胃食道逆流症が病気として理解されていなかったものと同様と思われます。
機能性ディスペプシアとは、胃の痛みや胃もたれなどのさまざまな症状が慢性的に続いているにもかかわらず、内視鏡検査などを行っても、胃潰瘍・十二指腸潰瘍や胃がんなどのような異常がみつからない病気です。生命にかかわる病気ではありませんが、つらい症状により、患者さんの生活の質を大きく低下させてしまう病気です。
当院にも他の医療機関で胃の検査を異常なしと言われた患者さんが心窩部痛、もたれ、胸やけなどの症状で多く来院します。その中には胃食道逆流症や一過性下部食道括約筋弛緩症(TLESR)など、食道、胃、十二指腸の働きのバランスがくずれたり、弱くなったりする機能的な病気が解明されつつあります。
カメラなどで異常なしといわれた方で上記のような症状が続く場合は、ぜひ当院で受診してみて下さい。
機能性ディスペプシアとは、胃の痛みや胃もたれなどのさまざまな症状が慢性的に続いているにもかかわらず、内視鏡検査などを行っても、胃潰瘍・十二指腸潰瘍や胃がんなどのような異常がみつからない病気です。生命にかかわる病気ではありませんが、つらい症状により、患者さんの生活の質を大きく低下させてしまう病気です。
当院にも他の医療機関で胃の検査を異常なしと言われた患者さんが心窩部痛、もたれ、胸やけなどの症状で多く来院します。その中には胃食道逆流症や一過性下部食道括約筋弛緩症(TLESR)など、食道、胃、十二指腸の働きのバランスがくずれたり、弱くなったりする機能的な病気が解明されつつあります。
カメラなどで異常なしといわれた方で上記のような症状が続く場合は、ぜひ当院で受診してみて下さい。