4/23(日)当院全体研修会で特別講演として私の高校の同級生で現東京大学大学院人文社会系研究科哲学研究室教授 一ノ瀬正樹先生に
安楽死と「死ぬ権利」に
ついて御講演頂いた。
その際の先生と私共との質疑応答の写真を昨日のブログでupし忘れたので、本日upします。
講演内容や先生の哲学研究室のサイト(『いのちの大切さ』に関する論文にリンクします)掲載することを了解頂きました。
お楽しみに・・。
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/philosophy/profichinose.html
先生は、高校一年生(15歳時)時に、すでに東京大学で哲学(生死論など命に関することなどを中心に)研究の道に進むことを語っていたことを思い出します。
それに引替え、私は一年生の冬12/4誕生日(彼は12/5誕生日)に16歳を向えるのを待って、大型バイクの免許をとることを夢にみて免許試験場に通い始めた。9回目の試験で合格したのは2年生の夏休みだった。
夢のような45年間・・・昔にタイムスリップした。もっと勉強していれば・・?と後悔している。先生には、また当方で講演等を行って頂けることを約束?した。また楽しみである。
彼は相変わらず凛々しかった。
幕内幹男