特別養護老人ホームようよう建設の進捗状況を御報告致します。
現在、1階の躯体コンクリート打設が終わり、2階部の配筋作業を進めている状況です。
また、近日中に御報告致します。
11/17(木)〜11/19(土)にかけて「第73回日本臨床外科学会」が、新宿京王プラザホテルにて開催され、2演題発表して参りました。
○演題
巨大食道裂孔ヘルニアに対する
新しいHiatal Meshの使用経験
演者
笹屋昌示
○演題
PPHを応用した内痔核、直腸脱に対する手術手技の確立
―507例の検討―
演者
上道 治
笹屋医師により食道裂孔ヘルニアに対する新しい医材の使用経験の発表を致しました。
また、上道医師によりPPHの発表と、発表された先生方との今後の手術手技の方向性を検討する討論会が行われました。
多種多様な発表を拝聴した中、いくつか質疑をさせて頂き、課題解決の貴重なご意見、アドバイスを頂きました。また、当院笹屋医師、上道医師の発表では、質問や貴重なご意見、アドバイスを頂きました。
非常に意義のある充実した時間となりました。
来年もまた継続して発表していきたいと思っております。
11/11(金)に「第11回石岡臨床懇話会」に参加し、発表してまいりました。
○演題
東日本大震災から学んだ当院透析治療の問題点と対策
演者
幕内 幹男
東日本大震災から学び、12/1(予定)には給水プラントが稼働致します。
また、非常用発電機の増設計画も進めております。
状況は、追ってご報告致します。
11/5(土)に「第18回茨城県鏡視下手術手技研究会」
が、昨日の研究会と同じくつくば国際会議場において開催され、世話人会に参加し、その後発表をしてまいりました。
○演題
GERD(NERD)に対する鏡視下噴門形成術の展望
−139例の検討−
演者 幕内 幹男
共同演者
山王台病院 上道 治、笹屋 昌示、志村 浩
小美玉市医療センタ― 室伏 雅之、山内 昌一郎、中田 一郎
手技の更なる確立を目指し、継続して発表していきたいと思います。
11/4(金)に「第9回茨城大腸肛門疾患研究会」
が、つくば国際会議場において開催されました。当院より上道医師が発表して参りました。
○演題
PPHを応用した内痔核、直腸脱に対する手術手技の確立
-516例の検討-
演者
上道 治
たくさんの先生方の参加により、盛大に開催されました。
意見交換会では、活発な意見交換がなされ、実りある参加となりました。
10/30(日)に「第24回いばらき医療福祉研究集会」
が、つくば国際大学にて開催され、小美玉市医療センターリハビリテーション科、小規模多機能型居宅介護事業所たなごころ、介護老人保健施設あいあいからの3演題発表致しました。
○演題
環境変化が及ぼす心身の影響(ポスター発表)
演者
小美玉市医療センターリハビリテーション科
山本祐己
共同演者
秦直也 飯村章 大久保学 飯村好美 宇井崇
○演題
災害及び病態急変時その他のリスクマネジメント
演者
小規模多機能型居宅介護事業所 たなごころ
木村恵美 飯田俊介
○演題
災害を通して感じた人を想う力
〜震災の経緯とそこから学んだ事〜
演者
介護老人保健施設 あいあい
高橋明日香
共同演者
海賀友宏 小堀幸子 山口孝子
齋藤泰一 幕内良子 幕内幹男
10/30(日)に「第227回茨城外科学会」が茨城県医師会館にて開催され、当院より2演題発表して参りました。
○演題
成人腸重積症『エホバの証人患者』の一治験例
演者
志村浩
○演題
鏡視下切除が有効だった
大量出血性小腸crohn病の一例
演者
上道治
今後も継続的に茨城外科学会に参加してまいります。