さくら開花しました!

[:桜:]ここ数日寒い日が続きましたが、ようやく医療法人幕内会敷地内にある桜の木も開花致しました。[:拍手:]

お立ち寄りの際には是非とも見に来て下さい。来週4/5〜が見ごろとなりそうです。[:おてんき:]

≪幕内会の新しい顔です≫

[:病院:]今年は20名の新しいスタッフが加わります。
職員一丸となって頑張ります。
引き続き、医療法人幕内会を宜しくお願い致します。[:男:][:女:]

第7回 全体研修会

毎年恒例となっております、幕内会全体研修会のテーマが決定致しました。[:ひらめき:]

第7回テーマは『幕内会が地域に貢献できること』ということで、
地域に根差した医療を行っていくにあたり、幕内会は地域の皆様の為に何ができるのかをスタッフ全員で討論致します。

早速、各部署ごとに委員会を立ち上げ、発表の準備を進めております。
有意義な会になる様、頑張ります。

胸腔鏡下手術トレーニング

3月14日 S-TECにて昭和大学病院呼吸器外科 門倉光隆教授をはじめ昭和大学横浜市北部病院神尾義人先生の合計9名の先生方がシュミレーションを行いました。
当日は、2セットのラボを使い9時〜始められ、途中休憩をすることなくトレーニングに夢中でした。
先生方 お疲れさまでした。[:楽しい:]
今後とも、多くの先生方に利用して頂きたいと思っております。

茨城空港

先日、3/11(木)ついに茨城空港が開港となりました。

茨城空港は当方の小美玉市医療センターから車で約5分と非常に近くです。
小美玉市全体が活性化されることを願っております。
今後の茨城空港を私を含め市民・県民で盛り上げていきましょう。

眼科お知らせ2 栗原先生よりひと言

この度、4月より山王台病院に赴任することとなりました栗原勇大先生よりひと言頂きました。[:拍手:]

これまで筑波大学病院・土浦協同病院にて勤務をしてまいりましたが、この度、平成22年4月付で医療法人幕内会、山王台病院に常勤医として赴任することとなりました。地域の患者様が安心してかかれる眼科を目指し、患者様に最適な治療を行うことに全力を注ぎます。

栗原勇大(クリバライサオ)
日本眼科学会認定眼科専門医
加齢黄斑変性(PDT)認定医
アメリカ眼科学会会員
網膜硝子体学会正会員
日本眼科医会正会員
日本眼科手術学会正会員
ボトックス認定医

山王台病院 眼科のお知らせ

山王台病院附属東眼科内科クリニック

平成22年5月、眼科が新しくなります!

この度、土浦協同病院眼科医の栗原勇大先生が平成22年4月付けで山王台病院に常勤医として赴任します[:おてんき:]

2/26 院内勉強会

2/26(金) 18:30〜 
山王台病院職員食堂にて院内勉強会を行いました。

『Interventional radiology(IVR)の醍醐味
               〜癌、除痛の先端医療〜』

山王台病院非常勤・聖マリアンナ医科大学病院放射線科副部長
滝澤謙治先生 
日本医学放射線学会専門医・日本IVR学会指導医

当日は90人を超えるスタッフが集まり、腫瘍に対する放射線透視下治療の最先端についての講義を行って頂きました。


逆流性食道炎

逆流性食道炎とは

 逆流性食道炎と言う病名は、あまりご存じないと思われますが実は非常に身近な病気です。胸やけ・呑酸・げっぷなどを経験した方はわりと多いのではないでしょうか?これらの症状の原因が逆流性食道炎なのです。

 本来、欧米に多い病気でしたが、食生活の欧米化、肥満、高齢化などに
ともなって、わが国でも最近、著明に増加しいます。

 逆流性食道炎には、ほとんどが食道裂孔ヘルニアを合併しております。
これらは食道が胃につながつ所の通り道である横隔膜食道裂孔がゆるい為、
胃が食道側に飛び出た状態です。したがって胃の内容物が逆流しないように
働いている噴門機能がうまく働かず胃または十二指腸液が食道に逆流し、
食道粘膜が、障害され炎症が起きます。しかし最近ヘルニアが小さくても食道と胃の間の括約筋が弱いだけで、強い逆流症状がみられる方がいることもわかってきました。

  当院では、そんな方々に129例手術を行ってきました。

第223回 茨城外科学会

先日 2/13 13:30〜 筑波大学医学群棟にて
第223回茨城外科学会が行われました。
当日は、朝から雪[:結晶:]にも関わらず、県内の多くの外科領域の先生方が参加され有意義な会でした。

当院からは、

座長・・・・幕内幹男  セクション3(腹部1)
発表・・・・藤原康朗  
      「腹腔鏡下に治療し得た炎症所見を呈した
                Meckel憩室の1例」
      上道治
      「副腎骨髄脂肪腫1例の手術例」

です。
今後も、茨城外科学会にて発表を続けていきます